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MATERIALS
資材紹介
親綱関係
安全ブロック
特徴
建設工事現場・送電鉄塔・造船所・製鉄所等の高所作業、とくに溶鉱炉のように合成繊維ロープを使用できない高温・高熱の作業現場、及び、移動範囲の広い作業に適した墜落防止器具です。
仕様(ワイヤーロープ長さ)
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4m
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10m
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12m
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15m
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20m
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25m
補足
安全ブロック繰り出し用のひもは販売となります。
<使用例>安全ブロックを用いた移動はしごの昇降(補助者が支える方法)
1.はしごへの台付けロープ取付け
はしごの先端部に台付けロープを取り付ける。
※台付けロープがはしご先端から抜けないようにひも等でステップと連結する。
2.安全ブロックの取付け
台付けロープに安全ブロックを接続する。
※はしごの立て掛け角度は約75度とし、安全ブロックにはストラップの繰り出し用のひもを取り付けておく。
3.はしごの伸縮等
はしごを伸長後、安全ブロック繰り出し用のひもを引き寄せる。
※はしごの先端は軒先の位置から60㎝以上突き出す。
4.はしごの昇降
安全ブロックのフックを作業者の安全帯に連結し、はしごを昇降する。
5.はしごの支持
3点支持の状態で昇降を行う。
※はしご昇降の際に工具等を運ぶ場合は、工具袋ベルト等を利用し、両手、両足のうちいずれかで3点支持が昇降時に保たれるよう工夫する。
6.はしごの転位防止
昇降後は、はしごの転位を防止するため、上端部下部の固定を行う。
※はしご上部を固定するまでの間は、補助者がはしご足部を支える。
※補助的にはしごの下部に重りをつり下げる工夫も一定の効果がある。
抜粋:-足場の設置が困難な屋根上作業-墜落防止のための安全設備設置の作業標準マニュアル pp.9-10
<使用例>屋根昇降用足場
スタンション
仕様
特徴
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第1種
荷上げ用開口部、荷上げ構台、仮設階段の踊場、トラック桟橋、土止壁上部に設置するもので、床の上面より上桟の上面までの高さ95cm以上とする。 -
第2種
第1種に掲げる以外の手摺等。(高さ90cm以上)
注意
締め付けスパンにご注意の上、適正な機種をお選び下さい。
取り付ける際になるべくいっぱいに吞み込ませて(アームの腹が密着するように)締め付けて下さい。
安全パトロール時には、締まり具合等を点検して下さい。
長時間使用していただくため、使用後はボルトを一杯に上げ(ネジ部を本体へ格納)、特に放り投げないようにして下さい。
ハンドレール(手摺)は原則として単管をご使用ください。
標準取付間隔は1.8mです。
折返屋根親綱支柱システム
折半屋根からの転落・墜落を防ぐための安全用具資材です。ハゼ式の折半屋根に使用することができます。
防護工用支柱
仕様
金属折板屋根材の強度について
ハゼ1か所当たりの引張許容荷重:250kg
親綱支柱システム セット例
例1
例2
親綱
仕様
親綱支柱
親綱緊張器
ロリップ
特徴
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鉄塔・電柱・はしごなどの移動と一般高所作業に使えます。
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昇降移動だけでなく、レバーの切換操作で定位置作業の墜落も防ぎます。
特徴
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